瞑想のためのアフォリズム

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魂から祈り

自分を捧げて瞑想するたびに

主スープリームが花咲いていくのが見える

私のハートの中で

美しく光を放ちながら

〜シュリ・チンモイ著「神は…」より

 

神と心を通わせるため

人には静寂な瞑想がある

人と心を通わせるため

神には本当に必要な<平和>がある

〜シュリ・チンモイ著「神は…」より

 

瞑想が教えてくれることはただひとつ―神は存在する。

瞑想が示してくれる真実はただひとつ―神のビジョンは私達のものだ。

〜シュリ・チンモイ著「瞑想」より

 

瞑想とは何だろう。

瞑想とは人間の自己覚醒であり

神が自らを捧げることだ。

この二つが出会うとき

人間は内的世界で不滅となり

神は外的世界で満たされる。

〜シュリ・チンモイ著「瞑想」より

 

瞑想は神の言語だ。

自分の人生で神の意志が何であるのか

知りたいですか。

神に自分を導き

形づくり

自分の中で自分を通して神自身を満たしてもらいたいですか。

それなら瞑想という言語を使わなくてはならない

〜シュリ・チンモイ著「瞑想」より

*

瞑想は神聖な贈り物だ。

瞑想は外面の人生をシンプルにし

内面の人生に活力を与えてくれる。

瞑想によって人生は

自然でのびのびしたものになる。

とにかく自然でのびのびし

自分自身の神聖さを一息ごとに意識しないではいられなくなる。

〜シュリ・チンモイ著「瞑想」より

 

魂のこもったこころが至高の真実を発見した。

神に瞑想するのは

義務ではなく名誉なこと。

〜シュリ・チンモイ著「瞑想」より

*

<ゴール>に到達したい

だから集中する

<ゴール>のハートの中で生きてみたい

だから瞑想する

<ゴール>そのものになりたい

だから観想する

〜シュリ・チンモイ著「瞑想」より